5歳の子供が夜おむつを嫌がるときの対処法!おねしょ対策への近道がこれ!

子育て

5歳になっても夜おねしょする子は結構多いです。
うちの子もまさにその対象で、5歳の冬はおねしょが増えました(;’∀’)

おねしょすると布団やシーツが汚れてママも大変ですよね。
出来ればおねしょ防止に夜はおむつを履いてほしいところですが、5歳になると紙おむつを嫌がることってないですか?

こちらでは、おねしょ対策で5歳の子供に夜おむつを履かせる方法をご紹介しています!
これでおねしょの時期を乗り越えましょう!

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5歳の子供が夜おむつを嫌がる時の対処法

子供が紙おむつを嫌がることはよくあることで、特に5歳ぐらいになると「赤ちゃんみたい」といって拒否しがちです。
無理に履かせようとすると余計に嫌がるので、子供が納得して履けるように工夫することが大切です!

子供に紙おむつを選ばせる

紙おむつも今は色んな種類があるので、好きなキャラクターやデザインを選ばせてみてはどうでしょうか?
自分で選んだ紙おむつなら本人も納得しやすいし、別に夜用じゃなくても普通のオムツでもおねしょ対策には十分なのでたくさんのデザインから好きなものを選ばせるといいと思います。

ただ、どうしても親が履いてほしいオムツがあるなら(笑)
「コレとコレどっちがいい?」と二択にして選ばせるだけでも、子供が自分で選んだと納得しやすいかもしれません。

「これを履くと楽になるよ!」とメリットを伝える

子供は「なぜそれをするのか?」が納得できれば、意外とすんなり受け入れてくれることも多いですよね。

「これを履けば、おねしょしてもお布団が濡れなくて気持ちよく寝られるよ!」
「もしおねしょしても、すぐに着替えられて楽だよ!」
「おねしょを気にせずぐっすり眠れるから、朝すっきり起きられるね!」

といったポジティブな伝え方をすれば納得しやすいかもしれないです。

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ちなみにウチは・・・
「おねしょすると〇〇ちゃんが気持ち悪くなっちゃうから、これ履くとおねしょしても〇〇ちゃんが気持ちよく寝られてママ嬉しいな」
という「ママが嬉しい」という言葉を付け加えると納得してくれました(笑)

お気に入りのパジャマやパンツと組み合わせる

紙おむつに抵抗があって直接履いてくれないという場合は、紙おむつの上からお気に入りのパンツを履くと大丈夫だったりします!
二重に重ね履きするのがちょっと大丈夫かな?というところですが(笑)

お気に入りのパジャマズボンを上から履けば
「このズボンの下ならバレないよ!」という伝え方をすれば気にせず履いてくれるかもしれません。

見た目が恥ずかしいという感じなら、上から隠してばれないよ!みたいなスタンスでいきましょう!

絵本やお話を使って「みんなも履いてるから大丈夫」ということを伝える

夜のおねしょ対策で履いている子はたくさんいるという事を伝えることが出来れば
「自分だけじゃないんだ」という安心になります。

おねしょや夜用パンツに関する絵本を読んであげるのもとても効果的ではないでしょうか?

5歳の子供が夜オムツを嫌がる対処法まとめ

いかがだったでしょうか?
子供のおねしょは早く治したいところですが、無理に夜おむつを履かせないことが大事です!

子どもが「絶対に嫌だ!」と言うときは、無理に履かせると余計に抵抗が強くなると思います。
そんな時は焦らず、少しずつ慣れさせるのもポイントです!

ママも子供が大きくなってもおねしょが治らないという不安もあるかもしれませんが
「おねしょは成長の一部で、いつかはなくなるもの」という気持ちで、子どもが安心して寝られる方法を探してみてくださいね!

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