母の日が終わりひと段落していると、
6月は父の日がやってきますね。
毎年、親に感謝の気持ちを伝える事ができる
特別な日だと思いませんか?
母の日はプレゼントに定番商品がいくつかあるのに対し
父の日といえばコレ!という商品って少ないと思います。
ましてや父の趣味がいまいち分からない・・・。
という人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
毎年何かしらプレゼントを贈っているがちゃんと使っている所を見たことがない。
本当に喜んでいるか不安だ。
なんて意見も多いです。
父の日のプレゼントについてまとめましたので、これを読んで
今年はぜひ父親に最高の贈り物と感謝を伝えましょう。
父の日のプレゼントはお金をかけずに手作り100均でOK!貰って嬉しい父の本音は?
父の日のプレゼントで本当に貰って嬉しい物は●●だった!
父の日のプレゼントとして最適な物は、趣味・嗜好品が明確であれば
その関連のもので自分ではあまり買わない物が貰って嬉しくなりますよね。
趣味や嗜好品の「ちょっと良い物」がポイントかもしれませんね。
例えば、散歩によくいかれる父親なら「足が疲れにくい靴」を贈るですとか、
普段自分じゃ買わないけど・・・ぐらいのものが喜ばれそうですよね。
あまりマニアックな趣味でその商品の知識もなければ
本人に直接聞いてみるのも有りだと思います。
ただ、父親の本音としては「父を思う気持ちだけで十分」との声もあるようで。
子供からあまり高価な物を頂くと恐縮してしまうそうです。
せっかくのプレゼントなのに気を遣わせてしまっては意味がないですよね。
その代わりに、手紙やメッセージカードを貰うと嬉しいとの意見も多数ありました。
無趣味の父に贈る父の日のプレゼントは?
上記のように父親の趣味や嗜好品がはっきりしている場合はプレゼント選びもスムーズですが中には全く趣味が無い、欲しい物はほとんど持っている等
何を贈ったらいいのか本当に分からない場合もあります。
そんな場合には、食事券や温泉券のように万人受けするよなものが良いでしょう。
食事が嫌い!という方はあまりいないと思いますし、温泉も日本人ならほとんど好きでしょう。
時間に余裕があれば一緒に食事や温泉に行くという提案もいいですね。
物を贈るというよりは、思い出をプレゼントするというイメージでいいと思います。
その思い出を写真に収めれば素敵なプレゼントになりますしね。
どうしても何か物を贈りたいということでしたら、花はどうでしょう?
父親に花?母の日はカーネーションがあるけど父の日もあるの?
と思うかもしれませんが、父の日の花は「黄色い薔薇」なんです。
やっぱり花を貰って嫌な気持ちになる人はいないと思いますので
この機会に花を贈ってみるというのも良いプレゼントになると思います。
実際に父の日のプレゼントでおすすめはどんな物がある?
ここで父の日のプレゼントで定番商品もご紹介します。
・酒
・食器類 (ご飯茶碗、湯呑み、お箸)
・財布
・ネクタイ
・かばん
・趣味嗜好品
・果物や甘いもの
・鉢植え
・スポーツウェア、シューズ
・甚平
・健康関連
酒好きには何といっても酒!らしいですね。あとは日常で使える食器類や衣類。
ご近所付き合いの多い方でしたら、甘いお菓子や果物を大量に贈ると父親がご近所さんに「子供が贈ってくれて~」とおすそ分けしながら子供を自慢できると好評。
また、普段使いしているかばんや靴などが使い古していたら似たようなデザインの物を新調してプレゼントするというのも良いですね。
それから健康を気遣うプレゼントも喜ばれますので、タバコを吸う父親には禁煙パイプやメタボが気になる父親には青汁等の健康食品類。
普段運動しないけれど、ランニングシューズをプレゼントして
「これでウォーキングでもして健康に気をつけてね!」とでも言えば喜ぶこと間違いなし。新しい趣味が出来るかもしれませんね。
小学生の子どもが父の日プレゼントで簡単に手作りできるアレの作り方教えます!!
父の日のプレゼント無趣味の時まとめ
やはり親にとっては子供はいつまでたっても子供。
無理して高価な物を買ってほしいなんて思う親はいません。
父の日に貰って嬉しいプレゼントは?というアンケートで
「子供が幼稚園の時に貰った”肩たたき券”が嬉しかった。
肩もこっていないけれど、あの小さな手で肩をトントンしてくれたのはとても嬉しかった」
というエピソードもあったんですよ。
父の日に父親が本当に欲しいと思っているのは、
どんな品物かよりも「父を思う気持ち」なんでしょうね。
真心込めたプレゼントや子供の笑顔が一番なんだなぁと、なんだかほっこりしました。
それをふまえて父に似合うものは何か?どんな色か?何が喜ばれるか?
と父親を考えながら贈るプレゼントに意味があるという事ですね。
それから、手紙が欲しい。という意見も多かったので
この機会に父に日ごろ言えない感謝の気持ちを手紙で伝えてみてはどうだろうか?
親が元気な内に自分の出来る範囲で親孝行して
親子の絆を深めていって下さい。
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